大橋 幸泰 OHASHI Yukihiro のWebサイト
早稲田大学 教育・総合科学学術院 教育学部社会科地理歴史専修 所属
*サイトをリニューアルしました。(2025年3月23日)


☆研究編



 *2024年11月に勉誠社から『近世日本邪正論 江戸時代の秩序維持とキリシタン・隠れ/隠し念仏』を刊行しました。

☆大学院編

 早稲田大学大学院教育学研究科  

    修士課程
     社会科教育専攻 歴史学研究指導(歴史学演習・歴史学特論)を担当

    博士後期課程
     教科教育学専攻 社会科内容学研究指導(歴史学研究演習)を担当

*日本近世史(16C末-19C中)の諸問題を材料に、歴史学を専攻するうえで必要な、研究史の把握力と史料の読解力を鍛える。その際、前近代的要素と近代的要素の両方の側面を総合的に捉えることにより、近世の固有性を追究することに力点を置く。とりわけ歴史に向き合う姿勢として、生活者の視点を大事にし、政治・経済・文化の諸相を複眼的に捉える訓練を行う。また、日本近世史を専門としつつも、歴史学の社会的責務についても考えていく。歴史研究者・博物館学芸員・歴史教員・アーキビストなど、歴史学を一生の仕事にすることを希望する者の応募を求める。

全体の概要、入試要項などは以下を参照してください。
   http://www.waseda.jp/fedu/gedu/

☆学部講義編
  早稲田大学教育学部講義レジュメ

  *「江戸時代のくずし字をよむ会」を隔週木曜日18時50分から、やっています。

 法政大学文学部講義レジュメ

研究会編

キリシタン科研
「キリシタンを通じて考える近世日本・東アジアの文化・思想・諸宗教」(2022〜2025年度)
近世日本のキリシタンと異文化交流」(2017〜2021年度)

   *共同研究の成果『近世日本のキリシタンと異文化交流』(勉誠出版、2023年7月)を刊行しました。

   *キリシタン学研究会第7回例会を、2025年6月7日(土)に対面・オンライン併用にて開催します。New!
   *キリシタン学研究会第6回例会を、2024年11月16日(土)に対面・オンライン併用にて開催しました。

   *キリシタン学研究会第5回例会を、2024年6月1日(土)に対面・オンライン併用にて開催しました。
  

  
シンポジウム「近世東アジアにおけるキリシタンの受容と弾圧」を、2019年6月22日(土)に開催しました。

   *中間成果報告集(表紙奥付)を、2021年2月10日に刊行しました。

       大橋幸泰(研究代表者)刊行にあたって
       Martin NOGUEIRA RAMOSTranscription of Jesuit letters related to the anti-Christian repression in Shimabara domain (1626-1629)
       大橋幸泰【史料紹介】「高谷家由緒書」
       清水有子徳川政権期の日本・スペイン外交文書(1)
       平岡隆二/キリシタンと和時計関連史料

       岸本恵実/芥川龍之介「切支丹物」にみられる外来語・外国語
       折井善果/近世初期ヨーロッパのインテレクチュアル・ヒストリーからみた平山常陳事件―L・フロレス、P・デ・スニガの司祭身分隠匿問題をめぐって―
       牧野元紀/前近代ベトナムにおける聖職者養成のための現地教育―パリ外国宣教会西トンキン代牧区のコレージュとセミネール―
       阿久根晋/17世紀中期の「イエズス会日本管区年報」をめぐる覚え書―マカオ・コレジオにおける編纂再開後20年間の布教記録
       木ア孝嘉/南欧文書館に眠るセバスティアン・ヴィエイラ関係文書―整理とプロクラドール研究の展望―


日本史攷究会

  *2025年度史跡見学会を、2025年5月18日(日)に実施しました。
  *
2024年度大会・講演会を、2024年12月7日(土)に会場・オンライン併用にて実施しました。
  *2024年度史跡見学会を、2024年5月19日(日)に実施しました。
 


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